神がそばを通り過ぎても、 私には、そのお姿は見えない。
神は事の成り行きを見ていないと考えるのは、 いっそう大きな間違いだ。 神を待ち望みさえすれば、 正しいさばきをしてくださる。 神が怒ってすぐ罰しないからといって、 大声を上げて神にかみついてはいけない。
あなたの道は海の底に敷かれていました。 そんな所に道があろうとは、 誰ひとり知らなかったのです。
死ぬことのない、ただひとりの方であり、だれも近づくことのできない、まばゆい光の中に住んでおられます。人はだれも神を見たことはありませんし、これからも決して見ることはできません。どうか、このまことの神に、誉れと永遠の権威と支配とが、いつまでもありますように。アーメン。