助けを仰いだこともない。
私はその法廷で、彼らを告発しました。「私たちはみな、遠い国での奴隷生活から引き揚げて来た者たちを援助しようと、できるだけのことをしてきた。それに対して、君たちは無理やり彼らを奴隷に戻そうとしている。私はいったい何度、彼らを買い戻せばよいのか。」彼らは、全く反論することができませんでした。
あなたはききんの時には死から、 戦いの時には剣から守られる。
いったいなぜなのだ。 これまで私が、一度でも頼み事をしたことがあるか。 何かをくれるように言ったこともない。
私はただ、道理にかなった返事をしてほしいだけだ。 それが聞けたら、もう何も言うことはない。 だから教えてくれ。 いったい私が、どんな悪いことをしたというのか。
主のおかげで自由の身となれた人は、 大声でそう人に伝えなさい。 主に敵の手から救い出してもらったことを、 ほかの人に知らせなさい。
しかし、神は私のたましいを 死の力から買い戻してくださいます。 私を迎え入れてくださるのです。
わたしは必ず、 悪人どもからおまえを助け出し、 彼らの無慈悲な手からおまえを救う。」
兄弟か、おじか、いとこ、あるいは親せきの者ならだれにでも買い戻してもらえる。金ができれば、自分で自分を買い戻すこともできる。