そうだとしたら、 おまえの尊厳と威光を身にまとえばよい。
偉大な力と栄光と勝利と威厳とはあなたのものです。天と地にあるすべてはあなたのものです。この国もあなたのものです。私たちは、万物を支配しておられるあなたをあがめます。
おまえが馬に力を与えたのか。 風になびくたてがみを、その首につけたのか。
主はご自分の民を喜んで受け入れ、 謙虚な者を救ってくださるのです。 この光栄を思い浮かべて、 神の民が感謝しますように。 寝床でも、喜びのあまり歌いだしますように。
主は彼に名誉と名声を与え、 威光と尊厳とをまとわせました。
シオンの山のうるわしい宮から、 神の栄光が輝きわたります。
世界の王、主は、 威光と権能をまとっておられます。 ああ神よ。 永遠の昔から、あなたは世界を支配しておられます。
そして神に対して特別にきよくされた者だというしるしに、アロンのために特製の服を作りなさい。それは見た目にも美しく、祭司としての威厳を示す服である。
滅びゆくエルサレムと運命を共にしないように、名前を書き記された人の汚れは洗いきよめられ、不道徳のしみも火で焼かれます。その人たちは、神のきよい国民となるのです。それだけでなく、地は黄金色の穂波と、みずみずしい果物を実らせます。
神は正義のよろいをまとい、救いのかぶとをかぶり、 復讐と激しい怒りの衣を身に覆いました。
私たちを誘惑に会わせないように守り、 悪から救い出してください。アーメン。』
この時、「死は勝利にのみ込まれた」(イザヤ25・8)という聖書のことばが現実となるのです。