そんなときこそ、神を信頼するべきではないのか。 神は正しい人に目をかけてくださることが、 信じられないというのか。
「ああ主よ。どうか、私がいつもあなたにお従いし、何につけてもあなたをお喜ばせしようとしてきたことを思い出してください。」こう言って、彼は泣き伏しました。
ウツの国にヨブという人が住んでいました。ヨブは人格者で、神を敬い、悪から遠ざかって生活していました。
そのため神に殺されるなら、それでもいい。 たとえ殺されても、私はやめない。
だが、だれが何と言おうと、 私は潔白で、私の祈りは純粋だ。
そうなったら、私の望みはどうなるのだ。 だれが、望みを見つけてくれるのか。
私に対する告発をすべて却下してください、主よ。 私はいつもおきてを守ろうと心がけ、 迷うことなく主に信頼してきましたから。
たとえ大軍が押し寄せようとも、恐れません。 必ず神が救ってくださると信じているからです。
神を恐れる人は頑健で、 子どもたちは安心して、その人に頼ります。
ユダのためには、あふれんばかりの救いが、 知恵と知識、それに神への尊敬とともに、 安全な場所に用意されています。
そういうわけですから、あなたがたはこれまで以上の恵みを期待して、イエス・キリストが再び来られる時を、真剣に、身を慎んで、ひたすら待ち望みなさい。
あなたがたが祈りをささげる天の父なる神は、人の行いをすべて、正しく公平にさばかれます。ですから天に行くその日まで、主を恐れ、慎み深く生活しなさい。