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相互参照
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ヨブ記 39:6

リビングバイブル

このわたしが、それを荒れ地に放ち、 住みかとして不毛の地を与えたのだ。

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9 相互参照  

貧しい人は、野ろばのように、一日じゅうかけて、 やっと何とか生きていけるだけの食料にありつく。 子どもの食べる物を探しに、荒野にまで出かける。

野ろばはにぎやかな町を嫌い、 追い手の叫び声を聞くことをいやがる。

悪者どもの手に入れた肥沃な地を、 塩分の多い荒れ地に変えられます。

野ろばは裸の丘に立ち、 のどの渇いた山犬のように肩で息をする。 目を大きく開けて草を探し求めるが、 一本の草も見つからない。」

そのような者には、荒野の乾いた灌木のように、 将来の希望など少しもない。 古き良き時代から永久に見放された彼は、 草木も生えない、塩分の多い荒野に住む。

おまえは、くんくんと鼻を鳴らす、 さかりのついた野ろばそのものではないか。 だれが、おまえの欲情を抑えることができようか。 雄は、おまえを探す必要がない。 おまえのほうから飛んで来るのだから。

だが、沼地や湿地は相変わらず塩水のまま残される。

ひとりぼっちでさまよう野生のろばのようだ。 友と言えば、自分が雇った者たちだけで、 アッシリヤもその一人だ。

全土が塩分を含んだアルカリ性の荒れ地となり、種もまけず収穫もなく、一本の草木も生えません。まるで、主の怒りによって滅ぼされたソドム、ゴモラ、アデマ、ツェボイムのようになってしまいます。




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