悪者の巣を乱し、振り上げられた腕を とどめたことがあるか。
シリヤ軍が攻め寄せて来た時、エリシャは、「どうぞ、彼らを盲目にしてください」と主に祈りました。そのとおり、シリヤ軍の兵士たちは目が見えなくなりました。
彼は光の国から闇の国へと追いやられ、 この世から立ち退くよう命じられる。
物事がうまくいかないとしたら、 それはあなたが罪深かったからだ。 炎が消えて当然だ。
悪者は光に反逆し、正義と善になじめない。
こんなことを一つでもしていたら、 腕がつけ根からもぎ取られ、 肩の骨がはずれてもかまわない。
暁を赤く彩り、
彼らは夜だけでなく、日中でも、 目の見えない者のように手探りで歩く。
神は、このような横暴な連中から、 身寄りのない者や貧しい者を救う。
悪者どもの腕を折り、 最後の一人まで、追いつめて滅ぼしてください。
悪者の腕はへし折られますが、 罪を赦された人は主に守られて暮らせるからです。
一方悪者は、暗がりでうろうろ手探りし、 あちこちでつまずくのです。
何も見えない暗闇を送り込まれる前に、 手遅れにならないうちに、神に栄光をお返ししなさい。 闇が覆えば、あなたがたは山につまずき、 倒れます。 その時に、光を探し求めても、 身の毛もよだつ暗闇があるだけです。
神である主が言います。「わたしはエジプト王を攻め、骨折した腕とともに、もう一方の丈夫な腕も砕き、その手から剣をたたき落とす。
しかし、イスラエル人でも在留外国人でも、故意に罪を犯した者は神を冒瀆する者で、殺されなければならない。