一方、神を信じない者は神の怒りを買う。 彼らは神に懲らしめられているときでも、 神に立ち返ろうとしない。
「捕虜を連れて来たら、主はお怒りになる。私たちの多くの罪に、さらにこの罪が加わる。もうこれ以上、神を煩わせてはならない。」
こうした大きな試練の中で、アハズ王はますます堕落に陥りました。
あなたは腹立ちのあまり理性を失い、 異様な目つきをしている。 その態度は、いったい何だ。
あなたには、神を恐れ敬う気持ちがないのか。 あなたがそんなことを言うのも、あなたの罪のせいだ。 どんなうまいことを言っても、偽りは偽りだ。
しかし、神のことばを聞かないなら、 良識を失って戦場で倒れる。
快楽にうつつを抜かして堕落し、若死にする。
彼らが災いに会い、奴隷となって苦しむと、
みじめな奴隷になり下がり、 暗闇に座り込んでいる人はだれですか。
私たちへののろいは、モーセの律法にあるとおり、みなそのとおりになりました。モーセが予告した災いが、みな現実となったのです。それでもなお、私たちは罪を捨てて正しいことをして、私たちの神、主の期待にこたえようとはしなかったのです。
ああ、それなのに、やはり血は争えないものだ。また同じことをくり返すとは、なんということか。しかも、今は以前より人数も多い。主はもっと激しくお怒りになるだろう。
ところが、どうでしょう。あなたは耳を貸そうともしません。強情をはり、罪から離れようとしません。こうして、神の御怒りをどんどん積み上げているのです。神が裁判官として立ち、すべての人を正しくさばかれる、御怒りの日が近づいているのです。