その程度の罰なら、 どんなものより恐ろしい神にさばかれるよりましだ。 威厳ある神を向こうに回したら、 一片の望みもなくなってしまうからだ。
家では、私のすることに、決して口出ししたり、指図したりなさいません。あなた以外は何でも私の自由にさせてくださいます。これほどまでにしていただいて、どうして、そんな大それたことができましょう。ご主人ばかりか、神様にまで背くことなどできません。」
前任の総督は、食糧とぶどう酒、一日銀四十シェケルの手当を要求し、配下の者もやりたい放題で、住民をしいたげました。しかし神を恐れる私は、そのようなことはしませんでした。
神の威厳に、あなたたちは恐れを覚えないのか。 そんなことがよくできたものだ。
彼が腹いっぱいになる寸前に、神の怒りが下る。
自分が悪くて滅びを招いたのだから、 全能者の怒りを自分でのみ尽くすべきだ。
私は今、恐ろしくてしかたがない。 こんな者たちにまで軽蔑され、あれほどの繁栄も、 強風に吹き払われる雲のように消えたのだ。
おまえは神のように強く、 神のような大声で雷鳴をとどろかせることができるか。
私はあなたの罰を恐れるあまり、震えています。
人々はあなたを非常に恐れ、 誰ひとり御怒りに耐えることはできません。
私は若いころから病気がちで、 いつも死にさらされていました。 死におびえて、なすすべもなく立ち尽くしていました。
いよいよ主の時が来たのだから、 恐怖におびえて泣き叫べ。 全能の神がおまえたちを打ち砕く時がついにきた。
ああ、恐ろしい刑罰の日がこようとしている。 全能のお方からの破壊がすぐそこまできている。
ですから、私たちの心にいつも主を恐れる思いがあるのです。それで、ほかの人々を説得しようと必死になっているのです。それが純粋な気持ちから出ていることを、神様はご存じです。だから、あなたがたにもこのことをはっきり知っていただきたいと、心から願っています。