喜びと楽しみの歌は、もはや嘆きの声となった。
悲しみのあまり太陽さえも見えない。 私は立ち上がり、人々に助けを呼び求めるが、 何を言っても無駄だ。 私は山犬の兄弟とみなされ、 だちょうの仲間と思われているのだから。
泣く時、笑う時、悲しむ時、踊る時、
恐ろしさのあまり、体はすくみ、頭はくらくらし、 心臓は早鐘を打つようです。 夜は心地よい憩いの時だったのに、 今は一睡もできず、恐怖に震えています。
天の軍勢の主である神はあなたがたに、 悔い改め、罪を犯したことを悲しんで頭をそり、 荒布で作った着物をまとうように 呼びかけました。
喜びを忘れ、 踊りは死の踊りとなりました。
王は宮殿に帰ると、食事もせずに寝室に入りました。いつもの余興も受けつけず、一睡もしないで夜を明かしました。
宴会を嘆きの時に変え、 喜びの歌を絶望の叫びに変える。 おまえたちは喪服を着、頭をそり、 まるでひとり息子が死んだように悲しむ。 その日には、悲惨、ただ悲惨があるのみだ。」