神が私の歩く道を照らしたので、 暗がりを歩いても守られた。
そして、あなたの一生は雲一つない快晴のようになる。 暗闇は消え、朝のようにまばゆく輝きだす。
悪の居座る家には暗闇がつきものなのだから。
悪者はいつでも罰を免れる。 災いに会わず、 神が悲しんだり、怒ったりするときも、 彼らだけが見逃される。
望むことはすべて実現し、 あなたの進む道には天の光がさす。
たとえ、暗闇の力に巻き込まれたとしても、 すぐに輝くばかりの光に照らされるでしょう。 主はあわれみ深く、親切です。
主は、私に明かりをともしてくださいました。 私の神、主は、私を包む闇を 光に変えてくださいました。
今や私には、どんなに高い城壁でもよじ登り、 どんなに強力な軍隊に対しても 攻撃する力が与えられています。
たとえ、死の暗い谷間を通ることがあっても、 恐れません。 主がすぐそばにいて、 私の行く道をいつもお守りくださるからです。
主は私の光、また救いです。 だれを恐れる必要がありましょう。
神が助けるはずはないと、だれもが言っています。 ああ主よ、御顔の光で私たちを照らし出し、 彼らが誤っていることを実証してください。
神である主は、私たちの光であり、 守り手であるからです。 主は恵みと栄光を下さる方であり、 ご自分の道を歩む者に、 良いものを下さらないことがありません。
正しい人は明るく生き生きした毎日を送り、 悪者は陰気な日陰の道を歩きます。
親をのろう者は死ななければなりません。
主が国家間の紛争を解決するのです。 世界中で、武器を平和の道具に作り直します。 その時になって初めて、 いっさいの戦争は終わりを告げ、 いっさいの軍事訓練が不要になるのです。
わたしは、この暗い世に輝く光として来ました。わたしを信じる人がだれも、もはや暗闇の中をさまようことのないためです。
そのあとで、イエスは人々にお話しになりました。「わたしは世の光です。わたしに従って来れば、暗闇でつまずくことはありません。いのちの光が、あなたがたの進む道を明るく照らすからです。」
だから、聖書にこう言われているのです。 「眠っている者よ。目を覚ませ。 死者の中から起き上がれ。 そうすれば、キリストがあなたを照らされる。」(イザヤ26・19)
あなたがたの心は以前は暗闇におおわれていましたが、今は主にあって光にあふれています。そのことを態度で示しなさい。