生き残ったとしても、結局は病気で死んでしまう。 しかも、だれも悲しんでくれない。妻でさえ嘆かない。
子も孫も親類縁者もいなくなる。
うなるほどの財があり、 たんすには衣装がぎっしり詰まっていて、
祭司は虐殺され、その未亡人は、 夫の死を嘆く間もなく亡くなりました。
だから、父ヨシヤの跡を継いだエホヤキム王に、 次の刑罰を下す。 彼が死んでも、家族の者はだれも泣かない。 家来は、彼が死んだことなど気にもかけない。
喪中だというのに、頭にはターバンを巻き、足に靴をはき、嘆くことも泣くこともしません。互いの罪を嘆き合い、自分たちが犯した多くの悪を悲しむのです。