彼が全能者を心の喜びとせず、 困ったとき以外は神を心に留めないからだ。
あなたたちに、神について教えよう。
彼らはわたしの民をパンのように食べ、 主に祈ろうなどとは考えもしない。 彼らに良心のかけらもないのか。
主を喜びとしなさい。 主は心の願いをみな、かなえてくださいます。
この上ない喜びにあふれて祭壇の前に立ち、 竪琴をかきならしながら賛美したいのです。 ああ神よ。
わたしはあなたの喜びとなる。 わたしは、あなたに高い所を駆け巡らせ、 あなたの父ヤコブに約束しておいた祝福を あますところなく受け継がせる。」 主は、このように語りました。
私は主を喜びます。 私を救ってくださる神のおかげで幸せです。
ところが、その人の心は深みがないので、このすばらしい教えも深く根をおろすことができません。ですから、しばらくして信仰上の問題が起こったり、迫害が始まったりすると、熱がさめ、いとも簡単に離れて行ってしまうのです。
ある日、イエスは弟子たちに、いつでも祈り、また答えられるまで祈り続けることを教えようと、一つのたとえを話されました。
この人はたいそう信仰があつく、一家そろって神を信じていました。また、困っている人には惜しみなく施し、実によく祈る人でもありました。
どんな時にも祈りなさい。どんなことでも、聖霊の考えにそって神にひたすら願い求めなさい。各地に散っているすべてのクリスチャンのために、熱心に祈り続けなさい。
いつも祈りに励みなさい。