寒くても、裸で夜を過ごす。
昼は焼けつくような日ざしの中で、夜は夜で、寒さに震えて眠ることもできないままに働きました。
あなたは、相手の着ている物を みな担保に取らなければ、 困っている友人に金を貸さなかったのではないか。 彼らから身ぐるみはぎ取ったに違いない。
だから貧しい人は着物もなく、裸で歩き回り、 お腹をすかせながら、他人の食糧をかついで働く。
彼らは野生の植物を口に入れ、 悪者のぶどう畑の取り残しにさえ手を出す。
山ではにわか雨に会ってずぶ濡れになり、 住む家もないので洞窟の中で生活する。
家族みんなの冬服をちゃんと用意してあるので、 冬がきてもあわてません。
空腹の者には食べ物を分け与え、 身寄りのない者、暮らしに困っている者を 家に迎えること、それがおまえに望むことだ。 寒さに震えている者には着物を着せ、 親族が助けを求めるなら助けを惜しまないことだ。」
こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤのすべてで守られ、どんどん増え広がっていきました。そして、心から主を恐れつつ、聖霊に励まされて前進し続けました。