のどが渇ききっている者にも水を飲ませず、 飢えている者にもパンを与えなかったに違いない。
私が貧しい人を傷つけ、 未亡人を泣かせたことがあるだろうか。
腹をすかせた孤児に、 食べ物を恵まなかったことがあるだろうか。
召使を飢えさせたこともない。
彼は物惜しみしたりせず、 貧しい人に気前よく与えます。 その善行は、いつまでも忘れられず、 人々の尊敬を集めます。
貧しい人に手を差し伸べるのは、 主に貸すのと同じです。 あとで主が報いてくれます。
飢えた者に食べさせ、困っている者を助けなさい。 そうすれば、あなたの光は暗闇の中から輝き渡り、 あなたを取り囲む暗闇は真昼のように明るくなります。
空腹の者には食べ物を分け与え、 身寄りのない者、暮らしに困っている者を 家に迎えること、それがおまえに望むことだ。 寒さに震えている者には着物を着せ、 親族が助けを求めるなら助けを惜しまないことだ。」
借りる者を公平に扱い、不当な取り立てをせず、飢えている者に食べさせ、裸の者には着せ、
貧しい者に親切にし、金を貸しても質物は返してやり、飢えている者には食物を与え、裸の者には着物を着せ、
あなたがたは、わたしが空腹だった時にも食べ物をくれず、のどが渇いていた時にも水一滴恵もうとはせず、
むしろ、あなたの敵が飢えていたら、食べさせてやりなさい。のどが渇いていたら、飲ませてやりなさい。そうすることによって、あなたは、「敵の頭上に燃えさかる炭火を積む」(箴言25・22)ことになります。つまり彼は、あなたにしてきたことを思って、恥じ入るようになるのです。