私を呼んでください。いつでもみもとへまいります。 あなたは私のしたことに ことごとく報いてくださるでしょう。
私を造ったのはあなたです。 その私をしいたげ、さげすみ、 一方では悪人にいい目を見させることは、 はたして正しいことでしょうか。
あなたは私を造っておきながら 今になって滅ぼそうとなさいます。
来なさい、と声をかけてくだされば、 すぐにお答えします。 でなければ、私の質問に答えてください。
人は死んでも生き返るかもしれません。 私はそのことに望みをかけているのです。 ですから、苦しみながらも ひたすら死を待ち望むのです。
なぜ私の罪を赦し、除いてくださらないのですか。 私は今にも息絶える身ではありませんか。 神が捜しても、私はどこにもいなくなるのです。」
私のためのご計画は、次々に実現していきます。 主の恵みは絶えることがないからです。 どうか、私を置き去りにしないでください。 私はあなたの手で造られた者ですから。
それから、なお生きて地上に残っている私たちが、いっしょに雲に包まれて引き上げられ、空中で主とお会いするのです。そして、いつまでも主と共に過ごすことになります。
ですから、あなたがたの今の苦しみが神の御心に添うものであるなら、なお続けて善を行いなさい。そして、あなたがたを造られた神に、すべてをお任せしなさい。神から見捨てられることは決してありません。
そこで、私の子どもたちよ。いつも、主との親しい関係を保ちなさい。そうすれば、キリストが帰って来られる時、主にお会いするのをためらったり、恥じたりしないですむでしょう。