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ヨブ記 13:12

リビングバイブル

せっかくだが、これまでのご託宣は、 灰ひと握りの値打ちもない。 あなたたちは神を弁護しているつもりだろうが、 そんなものは土器のようにもろいのだ。

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16 相互参照  

「ありがとうございます。こう申し上げる私自身が、ちりや灰にすぎない者だということは、よく承知しております。ですが、もう少しお尋ねしてよろしいでしょうか。

やがて、主なる神が人を造る時がきました。まず、地のちりで体を造り上げ、それにいのちの息を吹き込んだのです。そこで人は、生きた人格を持つ者となりました。

神の威厳に、あなたたちは恐れを覚えないのか。 そんなことがよくできたものだ。

余計な口出しはしないで、ほっておいてくれ。 私に話させてくれ。 結果がどうなろうと、私が責任をとる。

彼の記憶は地上から一掃され、 彼を覚えている者は一人もいなくなる。

あなたがたは前提から間違っている。 なぜ私を慰められると思っているのか。」

ヨブの最後の弁明。

ヨブの弁明の続き。

それに引き替え、永遠の王である主のご名声は、 いつまでも語り継がれます。

彼のした悪事をかた時も忘れず、 その名を人々の記憶から消し去ってください。

しかし主は、悪者どもを地上から抹殺し、 彼らがいたという記憶さえぬぐい去られます。

主はモーセに言いました。「このことを書き記して永遠に残る記録としなさい。いつまでも忘れないようにするのだ。またヨシュアに、アマレク人はわたしが完全に滅ぼし、記憶にさえ残らないようにする、と伝えなさい。」

正しい人のことを思い出すのは楽しいものです。 しかし悪人の名前は、思い出すだけでも不愉快です。

私たちが仕えた神々は死んで姿を消し、 もう息を吹き返しません。 あなたが彼らに立ち向かい、滅ぼしたからです。 彼らはすっかり忘れ去られました。

私たちがいま住んでいる地上の家が取りこわされても〔すなわち、私たちが死んでこの肉体を離れても〕、天には新しい体、永遠に保証された家があります。それは、人の手ではなく、神の手でつくられた家です。




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