しかし、悪人は逃げ場を失い、死を待つだけだ。」
ヨブの返答。
わいろをもらって友人を告発するような者の 子どもたちは、目が衰えて見えなくなる。
日ごろ頼りにしていた富にもそっぽを向かれ、 恐怖の王のもとへ引き立てられる。
神は情け容赦なく彼に襲いかかり、 彼は神から逃げようと必死にもがく。
神を信じない者には、神にいのちを断たれるとき、 何の望みがあるというのか。
思いどおり死ねたら、彼らはどんなに安らかだろう。
私が貧しい人を傷つけ、 未亡人を泣かせたことがあるだろうか。
悪人が神の視線から身を隠せるような暗闇はない。
右側の少し先に、罠が一つあります。 誰ひとり、声をかけて助けてくれる人はいないのです。 私がどうなろうと、だれも気にも留めないのです。
泣き疲れて、のどは渇き、声はかれ果てました。 神の助けを待ちわびて、 目も赤くなりはれ上がりました。
悪人が恐れることはすべてそのとおり起こり、 正しい人が望むことはみな、 そのとおりかなえられます。
正しい人の望みは永遠の幸せにつながり、 悪者の期待はむなしく消えます。
親をのろう者は死ななければなりません。
逃げ隠れする場所を探しても、 どこにも見つからない。
私たちは、同盟国の助けを待っていましたが、 来ませんでした。 最もあてにしていた国さえ、 少しも動こうとしませんでした。
あなたがたを罰する。突然、恐怖が襲いかかり、結核や熱病が猛威をふるうだろう。目は衰え、生きる気力もなくなる。種をまいても、収穫は全部、敵が横取りする。
あなたがたの中で一番すばやい戦士が逃げてつまずき、 強い者はみな弱くなり、 勇士ももはや自分のいのちを救えない。
一時も安心できず、不安と絶望に打ちのめされ、悲しみと恐れのあまり体はやせ衰えてしまうでしょう。
そうであれば、主イエスご自身の口から語られ、それを聞いた人たちが伝えたこのすばらしい救いの教えを無視したなら、どうして罰を逃れることができるでしょう。