望みがわき、勇気があふれる。 ゆったりとくつろぎ、安らかに休息する。
そして、あなたの一生は雲一つない快晴のようになる。 暗闇は消え、朝のようにまばゆく輝きだす。
安心しきって横になることもできる。 多くの人があなたの助けを求めて集まる。
なぜ、まだ生きる力が残っているのだろう。 息を引き取る瞬間まで、このまま我慢できようか。
望みもないまま、またたく間に一日一日が過ぎ去る。
暮らしを支えるために朝早くから夜遅くまで 身を粉にして働いたとしても、 それが何になるでしょう。 主は、愛する者には必要な休息を 与えようとなさるお方です。
私は安心して横になり、ぐっすりと眠りました。 主が守ってくださったからです。
私は安心して横になり、眠りにつきます。 たとえひとりぼっちでも、 ああ主よ、あなたはすべての危険から 守ってくださるのです。
私のたましいよ、 どうしてそんなに気落ちしてふさぎ込むのか。 神に何もかも任せなさい。 きっとすばらしい助けの手が差し伸べられ、 感謝の思いに満たされる。 神は再び、私をほほえませてくださる。 このお方こそ、私の神。
神を信じる人には、 死ぬ時にも心の拠り所がありますが、 悪者は罪に押しつぶされます。