そして、声を張り上げ、「救いは、王座に座っておられる神と小羊とから来ます」と叫んでいました。
ああ主よ。 私たちではなく、あなたがあがめられますように。 すべての人が、神の恵みと真実をたたえますように。
救いは神から来ます。 神はご自分の民に、 なんと大きな喜びをお与えになることでしょう。
神を敬う人は救われます。 苦しみのとき、主は救いとなり、 とりでとなってくださるのです。
わたしが主であって、ほかに救い主はいない。
イスラエルの神、救い主よ。 まことに、あなたは不思議なことを行います。
額を寄せて相談し、偶像礼拝にどんなご利益があるか、 証拠を出してみるがいい。 ほんとうの神以外にだれが、 クロスはこんなことをすると言ったか。 どこの偶像が、そんなことを知らせたか。 わたしのほかに、ほんとうの神はいない。
丘の上で偶像を拝んだり、 山の上でお祭り騒ぎをするのはもううんざりです。 私たちは悪い夢を見ていました。 神だけに、イスラエルの助けと救いがあるのです。
「わたしだけが神であり、あなたの主だ。 そのことは、エジプトからあなたを連れ出した時から、 ずっと変わらない。 わたしのほかに神はいない。 わたしのほかに救い主はいない。
私は、あなた以外の何ものも拝みません。 あなたがしてくださったことを、 どう感謝したらよいでしょう。 私は必ず約束をはたします。 私の救いは主のみです。」
だから、どんなに高い山が立ちはだかってもゼルバベルには何でもない。そして彼は、神のあわれみに大声で感謝しながらこの神殿を建て上げ、すべてが恵みによってのみ行われたと言うようになる。」
わたしの民よ、大いに喜べ。 歓声を上げよ。 見よ。おまえたちの王が来る。 その王は正しい方、勝利者だ。 柔和で、ろばの子に乗っている。
こうして、すべての人が 神から遣わされた救い主を見るのだ。』」(イザヤ40・3-5)
その翌日、ヨハネはイエスが来られるのを見て、言いました。「ごらんなさい。この方こそ、世の人々の罪を取り除く神の小羊です。
目を上げると、イエスが歩いておられるではありませんか。その姿をじっと見つめながら、ヨハネは、「ごらんなさい。神の小羊です」と言いました。
あなたがたは、恵みにより、キリストを信じることによって救われたのです。しかも、そのキリストを信じることすらも、あなたがたから自発的に出たことではありません。それもまた、神からの賜物(贈り物)です。
そのとき私は、天のすみずみにとどろき渡る大声を聞きました。「ついに時が来た。神の救いと力と支配と、キリストの権威とが、完全に現される時が来た。私たちの兄弟たち(信仰を同じくする人々)を絶えず神の前で非難してきた者が、地上に投げ落とされたから。
この後、私は、天からおびただしい群衆の叫び声を聞きました。「ハレルヤ、主を賛美せよ。救いは神からの贈り物、誉れと権威は神だけのものです。
王座におられる方が宣言されました。「ごらんなさい。わたしはすべてを新しくします。」続いて言われました。「これらのことを書きとめなさい。わたしが伝えることは真実で、信頼できるからです。
都の中に、のろわれたものは何一つありません。神と小羊との王座があって、神に仕える者たちが礼拝しています。
その前に、きらきらと水晶のような海が広がり、王座の四方には、前後に目のついている生き物が四つ立っていました。
小羊は前に進み出て、王座に座っておられる方の右手から巻物を受け取りました。