「わたしは、あなたをよく知っています。あなたは冷たくもなく熱くもありません。むしろ、冷たいか熱いかの、どちらかであってほしいのです。
エリヤは民に、こう語りかけました。「いつまで迷っているのか。イスラエルの主がほんとうの神なら、主に従いなさい。もしバアルが神であれば、バアルに従いなさい。」
わが子よ。悪い女に近寄ってはいけません。 彼女は狭くて深い墓穴のようにぽっかり口を開けて、 あわれな犠牲者が落ちるのを待っています。 まるで強盗のように待ち伏せて、 男たちに妻を裏切らせるのです。
イスラエルの民の心は神への偽りで満ちている。 彼らには罪があり、刑罰を受けなければならない。 神は彼らの作った異教の偶像を砕き、 その祭壇を打ち壊す。」
わたしの民は異教徒とつき合い、 その悪に染まっている。 こうして生焼けの菓子のように、 何の役にも立たなくなる。
わたし以上に父や母を愛する者は、わたしを信じる者にふさわしくありません。また、わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしを信じる者にふさわしくありません。
罪があらゆる所にはびこり、人々の愛は冷えきってしまいます。
だれも、神とお金の両方に仕えることはできません。必ずどちらか一方を憎んで、他方を愛するからです。
決して仕事を怠けず、熱心に主に仕えなさい。
もし主を愛さない人があれば、その人はのろわれます。主イエスよ、来てください。
心配なことがあります。私がそちらに着いてみると、期待はずれの状態で、そのため、あなたがたの望まないような行動をとらざるをえない事態が生じないかということです。もしかしたら、そちらでは、争い、ねたみ、怒り、横暴、悪口、陰口、高慢がいっぱいで、秩序がすっかり乱れているのではないでしょうか。
わたしの命じるとおりにすると言うが、いつもそのような心がけでいてくれたらどんなにうれしいだろう。そうすれば彼らばかりか、子々孫々に至るまで、何の心配もなく幸せに生きられる。
私は祈っています。どうか、あなたがたの愛が、もっともっと満ちあふれますように。同時に、霊的な知識と洞察力も、さらに深められますように。
愛する皆さん。私は、神にたいへん感謝しています。それは、あなたがたの信仰がめざましく成長し、互いがますます深い愛で結ばれているからです。それを思うと、神に対する感謝の思いが自然にわき上がってきます。もちろん、感謝して当然なのです。
キリストを信じたあなたがたは、たましいをきよめられ、だれをも真実に愛することができるのですから、互いに心から熱く愛し合いなさい。
「わたしは、あなたの多くの良い行いと、わたしのための労苦と忍耐とを、これまで見てきました。また、教会内の罪に目をつぶらず、使徒と自称しながら実はそうでない者のうそを注意深く調べて、見破った事実を知っています。
しかし、一つだけ非難すべき点があります。それは、あなたがわたしを、初めのころのように愛していないことです。
サルデスにある教会の指導者に、次のように書き送りなさい。『この手紙は、神の七つの霊と七つの星を持つ方からのものです。「あなたは生き生きした活動的な教会だと言われていますが、実は死んだ状態にあることを、わたしは知っています。
しかし、なまぬるいだけなので、わたしは口から吐き出します。