これらのことの後、私はもう一人の天使が、大きな権威を授けられて、天から下って来るのを見ました。地上は、その輝きで明るくなりました。
すると突然、イスラエルの神の栄光が東の方に現れました。その近づく音は激流のとどろきのようで、その全光景が栄光に輝いていました。
わたしが帰って来る時には、はっきりわかるからです。ちょうど、いなずまが空の端から端までひらめき渡るように、一目瞭然なのです。
時が来れば、いよいよこの反キリストが現れることになりますが、主イエスが来られ、御口の息と輝きによって、彼を滅ぼしてしまわれます。
それから、もう一人の強い天使が、雲に包まれ、天から下って来ました。その頭上には虹がかかり、顔は太陽のように輝き、足は火のように光っていました。
災害をぶちまけた七人の天使の一人が、私に近づき、こう話しかけました。「ついて来なさい。地の大水の上に座っている悪名高い淫乱な女がどんな目に会うか、お見せしましょう。
すると、天使が私に語りかけました。 「なぜ、そんなに驚いているのですか。この女と獣の正体を教えましょう。
都には、太陽も月もいりません。神と小羊との栄光が、明るく照らしているからです。