もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から吹き出した火で焼き滅ぼされてしまいます。
主の御口からすさまじい炎が吹き出して 地を焼き尽くし、鼻からは煙が立ち上りました。
貧しい人やさげすまれている人の味方になります。 反対に、このような人にひどい仕打ちをする 悪者どもには容赦しません。
今日から、世界の国々に警告する仕事が始まる。 おまえの口から語られるわたしのことばどおりに、 ある国を引き倒し、滅ぼし、 ある国は起こし、育て、大国にする。」
彼らがこのように言ったので、 天の軍勢の主は、預言者たちにこう告げます。 「わたしは、おまえたちのことばを燃える火とし、 彼らを火のついたたきぎのように焼き尽くす。
その光景は、私が最初にケバル川のほとりで、次にエルサレムで、神がその町を滅ぼすために来られた時に見た幻と同じでした。私は顔を地にすりつけるようにして、ひれ伏しました。
わたしは預言者たちを遣わして、 あなたたちに迫る滅びを警告した。 『あなたがたを滅ぼす』と脅すことばによって、 あなたたちを切り殺した。 前ぶれもなく突然に、 ちょうど昼のあとに夜がくるように、 わたしのさばきがあなたたちを打ち倒す。
あなたがたを虐待した国々に私をお遣わしになった主は言う。『あなたがたを害するのは、わたしの目に指を突き刺すのと同じだからだ。
また、多くの人の目の前で、燃える火を天から降らせるといった奇跡を行い、人々を驚かせたりしました。
私は幻の中で、彼らが馬に乗って出て来る有様を見ました。兵士たちの胸当ては、火のような赤色や、空色や、黄色でした。馬の頭はライオンの頭そっくりで、その口から吐き出される煙と火と燃える硫黄とで、人類の三分の一は殺されてしまいました。