彼らが殺されたことで、世界中が喜び合うでしょう。なぜなら、この二人の預言者によって、非常に痛めつけられたからです。
王は、エリヤを見るなり言いました。「おまえだな。イスラエルに災難をもたらした張本人は。」
アハブに会いに来たエリヤを見て、王は、「また悪い敵に見つかってしまった」と言いました。エリヤは答えました。「王が悪魔に身を売り渡したので、主ののろいを下すために出て来たのだ。
アハブ王はヨシャパテ王に向かって、「どうです、お話ししたとおりでしょう。いつも悪いことばかり語って、良いことはこれっぽっちも話さないのです」と言って、不満をぶちまけました。
アハブは答えて言いました。「一人だけいるにはいますが、どうも虫が好かんやつでしてな。何しろ、いつも陰気くさいことばかり言って、私にとって良いことはちっとも預言しないときている。イムラの子でミカヤという者だ。」ヨシャパテは、「まあまあ、そんなふうにおっしゃってはなりません」といさめました。
敵に、「あの者を倒した」と言わせないでください。 私が倒れたと言って、 彼らがほくそ笑んだりしませんように。
理由もなく私を憎む者どもに、 勝ち誇らせないでください。 私が倒れるのを見て、彼らが手をたたくなど、 あってよいものでしょうか。 彼らにこそ、死がふさわしいのです。
あなたは、むしろ敵を勇気づけ、 喜ばせておられるのです。
敵が苦しむのを喜んではいけません。 敵が失敗したからといって、 うれしがってはいけません。
これを聞いた四人は王のところへ行き、こう進言しました。「あの男を生かしておいてはいけません。あんなことを言われたら、わずかしか残っていない兵士と民衆の士気は、くじかれてしまいます。あの男は裏切り者なのです。」
わたしの民から身ぐるみはぎ取ったカルデヤ人よ。 おまえたちは喜び、 みずみずしい草の茂る放牧地の牛のように肥え太り、 種馬のようにいなないても、
おまえは、そうすべきではなかった。 侵入者がイスラエルを遠い異国へ連れ去るのを見て、 ほくそ笑むべきではなかった。 彼らの不幸を喜ぶべきではなかった。 彼らが困っている時にあざけるべきでなかった。
敵よ、私のことで喜ぶな。 私は倒れても、また起き上がるからだ。 たとえ暗闇の中に座っていても、 主が私の光となる。
わたしの弟子だというので、あなたがたはすべての人に憎まれます。けれども、最後まで耐え忍ぶ者は救われるのです。
いいですか。わたしの身に起こることで、この世は大喜びし、あなたがたは悲しみます。しかし、やがてわたしに再会できるのです。その時、悲しみは大きな喜びに変わるでしょう。
世間の人に憎まれるはずもありませんから。しかし、わたしは憎まれています。彼らの痛いところを突くからです。
これを聞いた議員たちは烈火のごとく怒り、使徒たちを殺そうと決めました。
決して不正を喜ばず、いつも真理を喜びます。
竜は自分が地上に投げ落とされたことに気づくと、男の子を産んだ女を追いかけました。
こうして、地上のすべての人々を惑わしたのです。このような不思議なわざができたのは、最初の獣のうしろだてがあったからです。そこでこの獣は全世界の人々に、致命的な傷を負いながらも生き返った、最初の獣の大きな像を造れ、と命令しました。
殺された小羊のいのちの書に、世の初めから名前が書き込まれていない人々は、こぞって、この悪い獣を礼拝しました。
それから、第五の天使は、鉢を海から現れた獣の王座にぶちまけました。すると獣の国は暗闇でおおわれ、その民は苦しさのあまり、舌をかみ切って自殺をはかりました。
あなたは迫害にもめげず、じっと忍耐して、わたしの教えに従ってきました。それで、すべての人間を試すために全世界に襲いかかる苦しみと試練の時に、わたしはあなたを守ります。
