神を愛するとは、そのご命令を守ることです。決してむずかしいことではありません。
すべての点で主に従い、主がモーセに授けられた命令を注意深く守りました。
私はあなたのおことばを くまなく調べ、吟味しました。 そのうえで、私はそれを愛しているのです。
しかし、わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、千代に至るまでも恵みを与えよう。
神は望んでいることをあなたに告げたました。 すなわち、えこひいきせず、公平で、 あわれみ深くあること、 また、謙遜にあなたの神と共に歩むことです。
とうてい実行できないような命令を与えておいて、自分では、それを守ろうとしないのです。
わたしを愛するなら、わたしの戒めを守りなさい。
わたしの戒めを守るなら、わたしの愛のうちに生き続けます。わたしが父の戒めを守り、父の愛のうちに生きているのと同じです。
わたしの命令に従う人は、わたしの友です。
しかし、律法は聖なるものであり、戒めも聖であり、正しく、良いものです。
新しい性質をいただいた私としては、神のご意思どおり行いたいのですが、
このように主は誠実なお方なので、約束されたことは千代のちまでも守り、主を愛し、命令を守る者に最善のことをしてくださいます。
ここにわたしは、イスラエルの民と新しい契約を結ぶ。わたしはこの律法を彼らの心に刻む。そうすれば、何も言わなくても、彼らに、わたしの思いがはっきりわかるようになる。心の中に律法があるので、彼らは喜んで従うようになるだろう。こうして、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
私たちが神に属していることを、どうすれば確かめられるでしょう。それは、神の命令を守っているかどうかです。
もし私たちがほんとうに神を愛しているなら、その命令に喜んで従うはずです。神は最初から、互いに愛し合うようにと命じておられるのです。