もちろん、すべての悪が罪であることに違いはありませんが、死に至る罪があるのです。
主はこうも告げます。 「さあ、語り合おう。 おまえたちの罪のしみがどんなに頑固でも、 わたしはそれをきれいにし、 降ったばかりの雪のように真っ白にする。 たとい紅のような真っ赤なしみでも、 羊毛のように白くする。
そんな恐ろしいことをしないように、私が与えるすべての戒めを守り行いなさい。それにつけ加えたり、削ったりしてはいけません。
そこでモーセは人々に命じました。「主の戒めをすべて守りなさい。どんな細かな点もきちんと守りなさい。何もかも、主が定められたとおりに行うのです。
その欲や悪い考えが悪へと駆り立て、ついには、神から永遠に引き離される死の刑罰へと追いやるのです。
私の子どもたちよ。私がこう言うのも、あなたがたにいつも罪から離れていてほしいからです。しかし、もし罪を犯したとしても、父なる神の前で弁護してくださるイエス・キリストがおられます。キリストはすべての点で正しく、神のお心に完全にかなった方です。
罪を犯し続ける人は、神に逆らっているのです。罪はすべて、神のお心に反する行為だからです。
もし、罪を犯している兄弟を見たら、神に願いなさい。それが取り返しのつかない罪でなければ、いのちを失うことはありません。しかし、死に至る罪があります。そのような罪にはまり込んでいる人に対しては、願っても無意味です。