子どもたちよ。このように書き送るのは、あなたがたの罪が、すでに救い主イエスの名によって赦されているからです。
しかし、そんな人々をも、主はお救いになりました。 それは、ご自身の名誉を守り、 お力を全世界に知らせるためでした。
しかし、主よ。 私はなんと数多くの罪を犯していることでしょう。 ああどうか、御名のために私をお赦しください。
ああ主よ。私たちはひどい罪を犯しました。 けれども、ご自身の御名のために、 私たちを助けてください。
悔い改めてわたしのもとに立ち返る人は、だれでも罪が赦されます。この救いの知らせは、エルサレムから始まり、世界中に伝えられるのです。
イエスはこれほどまでの信仰を見て、病人に、「あなたの罪は赦されました」と宣言なさいました。
イエスについては、どの預言者も、この方を信じる者はだれでも、その名によって罪が赦されると証言しています。」
聞いてください、皆さん! このイエスこそ、皆さんの罪を赦してくださるのです。
この方以外には、だれによっても救われません。天下に、人がその名を呼んで救われる名は、ほかにないのです。」
あなたがたの中にも、そんな過去を持つ人がいます。しかし、主イエス・キリストと神の聖霊のおかげで、今はもう罪を洗い流され、あなたがたは神のために聖なる者とされ、神に受け入れられているのです。
神の愛は、そのひとり子の血を流し、私たちの罪を帳消しにしてくださるほど大きいのです。この愛によって私たちは救われました。
むしろ、互いに親切にし、心のやさしい人になりなさい。そして、神がキリストにあってあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
この神の子は、ご自分の血という代価を払って、私たちを買い取ってくださり、すべての罪を赦してくださったのです。
この手紙を送るのは、あなたがたが喜びに満たされ、それによって私たちも共に喜びたいからです。
しかし、神の光の中におられるキリストにならって、私たちも光の中で生活すれば、互いにすばらしい交わりを持ち、神の子イエスの血が私たちをすべての罪からきよめるのです。
しかし、もし自らの罪を神に告白するなら、神は真実な方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
私の子どもたちよ。私がこう言うのも、あなたがたにいつも罪から離れていてほしいからです。しかし、もし罪を犯したとしても、父なる神の前で弁護してくださるイエス・キリストがおられます。キリストはすべての点で正しく、神のお心に完全にかなった方です。
ですから私は、あなたがたに真理を知らせなくてはならないと考えて、この手紙を書いているわけではありません。本物と偽物との区別ができる者となるよう注意を促しているのです。
愛する人たち。私は今、新しい戒め(神のおきて)をつくり出しているのではありません。これは、初めからある古い戒めであり、すでに何度も聞いているみことばです。