だとしたら、わたしとわたしをお遣わしになった父とで、りっぱに二人の証人がそろいます。」
殺人犯はみな死刑だが、証人が二人以上いる場合に限る。一人だけでは死刑にできない。
わたしはまた、良い羊飼いです。良い羊飼いは羊のためにはいのちも捨てます。
わたしは良い羊飼いであり、自分の羊を知っています。また、羊もわたしを知っています。
わたしと父とは一つです。」
わたしは門なのです。この門から入る者は救われます。また、安心して出入りができ、緑の牧草を見つけるのです。
しかし、イエスは言われました。「このわたしが、死人を生き返らせ、もう一度いのちを与えるのです。わたしを信じる者は、たとえほかの人と同じように死んでも、また生きるのです。
イエスはトマスに言われました。「いいですか。わたしが道です。そして真理でもあり、いのちでもあります。わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。
そのあとで、イエスは人々にお話しになりました。「わたしは世の光です。わたしに従って来れば、暗闇でつまずくことはありません。いのちの光が、あなたがたの進む道を明るく照らすからです。」
「あなたはいったい、どういう方なのですか。」「そのことは、いつもはっきり言っていたはずです。
せっかくわたしが父といっしょにいた時に見たことを話してあげているのに、あなたがたは自分の父の言いつけに従っているだけです。」
よく言っておきましょう。わたしに従う者は、決して死なないのです」と言われました。
「アブラハムが生まれるずっと前から、わたしはいるのです。これは、まぎれもない事実です。」
神は、この救いのことばの真実を、多くのしるしと不思議と奇跡によって示し、聖霊が信じる者に与えてくださる賜物によって、はっきり証明されました。神は、この賜物を私たち一人一人に下さったのです。