それはイエスが、「お子さんは治りました」と言われた時刻とぴったり一致していました。このことがあって、役人と彼の家の者全員が、イエスをメシヤと信じました。
主のひと声で病気はたちどころに治り、 死の入口から引き上げられました。
主のおことばで、この世界は始まったからです。
それから、ローマ軍の隊長に、「さあ、家に帰りなさい。あなたの信じたとおりのことが起こっています」と言われました。そして、ちょうどその時刻、召使の病気はいやされていたのです。
イエスは言われました。「その告白こそ、今日この家に救いが来たことのあかしです。この人も迷い出たアブラハムの子どもの一人なのだから。メシヤ（救い主）のわたしは、このような人を捜し出して救うために来たのです。」
途中、召使たちが迎えに来て、「ご子息は、すっかりよくなりました」と知らせました。
「えっ、いつからだ。」「昨日の午後一時ごろでしょうか、急に熱が下がりました。」
そして天使は、『ペテロが、あなたとあなたの家の者たちが救われるにはどうしたらよいか、教えてくれます』と告げたそうです。
彼女は一家をあげてバプテスマ（洗礼）を受けると、「私を主に忠実な者とお思いくださるなら、どうぞ家にお泊まりください」としきりに言うので、私たちはその招待を受けることにしました。
それから、二人を自宅に案内し、食事を出してもてなし、全家族がクリスチャンになったことを心から喜び合いました。
会堂管理人クリスポの一家は、ほかの多くのコリント人と共に主を信じ、バプテスマ（洗礼）を受けました。
それはキリストが約束してくださったことです。あなたがたは言うまでもなく、あなたがたの子孫、また遠くにいても、私たちの神である主がお招きになったすべての人に与えられるのです。」
