あなたの真理のことばによって、彼らを純粋な、きよい者としてください。
あなたこそ神であられ、おことばにうそはありません。私のような者に、これほどすばらしいことを約束してくださった主よ、
あなたの戒めから受ける 真の知恵と理解力のおかげで、 私はまちがったすべての教えを 退けることができました。
私はおことばを深く味わい、心にたくわえました。 それによって罪から遠ざかるためです。
公平そのもののおきてを、真に理解させてください。 そうすれば、私は生きることができます。
あなたのおことばは真理そのものであり、 永遠にすたれません。
どうすれば、若い人は身も心も きよく保つことができるのでしょうか。 あなたのおことばを読み、その規範に従うことです。
主の約束は確実です。 不用意なことばが主の口からもれることはなく、 七度も精錬された銀のように、 純粋そのものの真理だけをお語りになります。
さて、このたとえの意味を説明しましょう。種とは神の教えのことです。
良い土壌とは、素直で正直な心の人を表します。こういう人は、神のことばを聞くと、それをしっかり守り、実を結びます。」
父は、すでにあなたがたの枝を整理し、きれいに手入れをすまされたのです。
また、彼らが真理を知る、きよい者として成長できるように、この身をささげます。
あなたがたは真理を知り、その真理があなたがたを自由にするのです」と言いました。
ところが、どうです。反対にわたしを殺そうとしているではありませんか。しかもその理由は、わたしが神から聞いた真理を語ったからというのです。アブラハムなら、そんなことは絶対にしなかったでしょう。
神様は、外国人とユダヤ人を少しも差別なさいません。だからこそ、私たちと同じように、信仰によって彼らの心もきよめてくださったのです。
私たちには顔の覆いがありません。鏡のように、主の栄光をはっきり映すことができます。そして、主の御霊が私たちのうちで働いてくださるにつれ、私たちはますます主に似た者にされていくのです。
もしあなたがたが、ほんとうにキリストの声を聞き、キリストについて真理を学んでいるなら、
キリストがそうなさったのは、バプテスマ(洗礼)と神のことばで教会を洗いきよめ、きよく、汚れのないものとするためでした。
しかし、主に愛されている皆さん。あなたがたのことを考えると、神に感謝せずにはいられません。なぜなら、神は初めから、あなたがたを救おうとしてお選びになり、聖霊の働きと、真理に対するあなたがたの信仰によって、きよめてくださったからです。
ですから、自分の生活を総点検して、どんな悪をもすっかり取り除き、神のことばをすなおに受け入れなさい。神のことばには、私たちの心をとらえ、たましいを救う力があるからです。