わたしがその場に居合わせなくてよかったのです。これでまた、あなたがたがわたしを信じる機会が増えるのですから。さあ、彼のところへ出かけましょう。」
その夜、主が現れて言いました。「わたしはあなたの父アブラハムの神である。恐れてはいけない。わたしはあなたとともにいてあなたを祝福する。子孫を増やし、大きな国にしよう。わたしに聞き従ったアブラハムに約束したとおりに。」
すると、ポティファルの家は祝福され、万事がスムーズに運びました。収穫も、羊の群れも増える一方でした。
しかし、そんな時でも、主の許しなしには、 だれも彼らを攻撃することはできなかったのです。 彼らを攻撃しようとする多くの王が滅ぼされました。
たとえ戦いをしかける国があっても、 あなたを罰するために、 わたしがそうさせるのではない。 わたしはあなたの味方だから、 相手はあなたによって倒される。
だが、全部を滅ぼすわけではない。 悪いぶどうの房に 良いぶどうも混ざっていることだから、 イスラエル人全部を滅ぼしはしない。 中には、心のきよい、わたしのしもべもいるのだ。
そこで、今度ははっきりと言われました。「ラザロは死んだのです。
そこで、「ふたご」とあだ名が付けられているトマスが、「みんなで行って、危ないことがあるなら、先生とごいっしょに死のうじゃないか」と、仲間の弟子たちに言いました。
この知らせを聞いたイエスは言われました。「この病気は、ラザロの死で終わるものではありません。神の栄光が現されるためです。それによって神の子が、栄光を受けるのです。」
そこで、イエスは群衆に言われました。「この声が聞こえたのは、わたしのためではありません。あなたがたのためです。
また、彼らが真理を知る、きよい者として成長できるように、この身をささげます。
このガリラヤのカナでの奇跡は、イエスが神の力を公に示された最初のものでした。これを見て弟子たちは、イエスを正真正銘のメシヤと信じたのです。
こんな苦しみに甘んじているのも、あなたがたのためを思うからです。キリストに導かれる人が増えれば増えるほど、その大きな恵みがますます多くの人におよんで、感謝に満ちあふれ、主の栄光が明らかになるのです。
私は喜んで、どんな苦しみも耐え忍びます。それは、神に選ばれた人に、キリスト・イエスの救いと永遠の栄光とをもたらすためです。
すでに神の御子を信じているあなたがたにこのように書き送るのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、よく自覚してもらいたいからです。