わたしは門なのです。この門から入る者は救われます。また、安心して出入りができ、緑の牧草を見つけるのです。
私たちは神の羊であり、神は羊飼いなのです。 今日、呼びかけられる声を聞いたなら、 神のもとへ行きましょう。
また、羊飼いのように群れの世話をし、 子羊を抱いて運び、雌羊を優しく導きます。
主は言います。 「わたしから出る力によって、わたしの民を強くする。 彼らはどこへでも行きたい所へ行き、 どこへ行っても、わたしの保護のもとにある。」
「よく言っておきます。羊の囲いの中に門から入らないで、柵を乗り越えて忍び込む者は強盗です。
門番も羊飼いには門を開けてくれます。彼の声を聞くと、羊は回りに駆け寄って来ます。羊飼いは一匹一匹自分の羊の名を呼んで連れ出すのです。
そこでイエスは説明なさいました。「いいですか。わたしが羊の出入りする門なのです。
イエスはトマスに言われました。「いいですか。わたしが道です。そして真理でもあり、いのちでもあります。わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。
このキリストによって、ユダヤ人も外国人も、一つの御霊に助けられつつ父である神のもとに行くことができるのです。