「あなたがたの律法には、『わたしは言った。「あなたがたは神々だ」』(詩篇82・6)と書いてあるではありませんか。
主よ。 私は心の底から感謝し、 御使いたちの前でほめたたえます。
神は、天の法廷を開いて、 裁判官たちに判決をお授けになります。
神を冒瀆してはならない。国の指導者をのろってはならない。
彼はあなたの代わりに語る。あなたはわたしの代わりに、語るべきことを彼に告げるのだ。
主はモーセに言いました。「あなたをわたしの使者として、エジプトの王ファラオのもとへ遣わす。兄アロンがあなたの代わりに話す。
無効になることのありえない聖書が、神のことばを受けた人々のことを神々と呼んでいるのです。
群衆はイエスに答えました。「あなたが死ぬですって? メシヤは永遠に生きていて、絶対に死んだりなさらないものと思っておりましたのに。どうしてそんなことをおっしゃるのですか? いったいどんなメシヤのことを言っておられるのですか。」
こうして、『彼らは理由もなしにわたしを憎んだ』(詩篇35・19、69・4)というメシヤについての預言は、そのとおり実現しました。
あなたがたの律法では、ある出来事について二人の証言が一致すれば、事実と認められることになっています。
聖書に言われています。「主は、もつれた舌と外国のことばで自分の民に語るが、それでもなお、民は耳を傾けない」(イザヤ28・11-12)と。