ヨシュアは、モーセが律法の書に記した祝福とのろいのことばを、ことごとく読み上げました。
その日、モーセの律法の書が朗読されましたが、その中に、アモン人やモアブ人は神殿で礼拝してはならないと書いてあることがわかりました。
律法が二、三時間朗読され、その後、数時間にわたって、人々は自分の罪と先祖の罪を告白し、彼らの神、主を礼拝しました。
それから、レビ人が両者の間に立って全国民に向かって宣言しなさい。
恐怖で気が転倒し、何が何だかわからなくなり、パニック状態に陥ります。
人々に、律法をいつも思い出させなさい。まずあなたが、昼も夜も律法を忘れず、それを完全に守るよう心がけなさい。模範を示し、どんなことも律法どおりきちんと行わなければならない。成功するもしないも、すべてその一点にかかっている。