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ヨシュア記 8:2

リビングバイブル

エリコとその王にしたとおり、アイとその王にもせよ。ただし、今回は奪い取ったものや家畜を自分たちの戦利品としてもよい。町の後方には伏兵を置きなさい。」

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27 相互参照  

その間にヤロブアムは、こっそり伏兵を相手の背後に回らせたので、ユダは敵にはさまれたかたちになりました。それを知ったユダの民は主にあわれみを求めて叫び、祭司たちはラッパを吹き鳴らし、

彼らが賛美をし始めた時、主は、アモン人、モアブ人、セイル山の人々の間で同士討ちを引き起こさせました。それで彼らは、互いに殺し合うことになったのです。

正しい人は孫にまで遺産を残しますが、 罪人の財産は、 最後には神を恐れる人のものになります。

正しいことをしようとする人は必ず報われ、 金をもうけようとあせる者はすぐ失敗します。

自分でかえさなかったひな鳥を抱く鳥は、 やがて、そのひなに逃げられる。 不正な手段で富を手に入れる者も同じだ。 遅かれ早かれ富を失い、結局は哀れなばか者になる。」

バビロンよ、守備を固め、城壁に見張りを大ぜい立て、 伏兵を隠しておきなさい。 神は宣言したことをみな実行するからです。

家畜以外、生き残ったものはありませんでした。家畜は分捕り物とし、ほかにも戦利品を奪い取って引き揚げました。アルノン渓谷のアロエルやその他の町々をはじめ、ギルアデまでの全地を占領したのです。主が下さった町々ですから、向かうところ敵なしでした。

ただし、女と子ども、家畜、戦利品は自分たちのものにしてかまいません。

エルサレムの王アドニ・ツェデクは、ヨシュアがエリコ同様アイを占領して破壊し、その王を殺害したことや、ギブオンの住民がイスラエルと和平交渉を行い、同盟を結んだことなどを聞いて、

同じ日、ヨシュアはマケダの町を占領し、王と全住民を打ちました。

破壊された町々から奪い取った物と家畜はすべて、イスラエル人のものとなりました。しかし、その他の住民はみな殺されました。

町中の者は全部、男も女も、老いも若きも死にました。また、牛や羊、ろばも殺されました。

アイの王は、イスラエル軍が谷を渡って来るのを見ると、朝早く、アラバの平原で迎え撃とうと町を出ました。もちろん、町の後方に伏兵がいるとは夢にも思いませんでした。

その合図を待っていた伏兵がいっせいに飛び出して町の中になだれ込み、火を放ちました。

イスラエル軍はアイの全軍を一人残らず倒すと、町へ取って返し、残っていた人々を次々に打ちました。

本隊がアイに向かう前に、ヨシュアは三万の精兵をひそかに派遣し、いつでも行動を起こせるよう、アイの後方のそれほど遠くない場所に、伏兵として忍ばせました。

そこに、隠れていたあなたたちが飛び出し、町に攻め入るのだ。主は町を私たちの手に渡してくださる。

そこに入ったら、町に火をかけるのだ。」

こうして三万の精兵は夜中に本隊を離れ、アイの西端とベテルとの中間の地点に隠れました。一方、ヨシュアの率いる本隊は、エリコの宿営にとどまって夜を過ごしました。

しかしギブオンの住民は、エリコとアイでの一部始終を聞いて、何とか生き延びようと策略を巡らし、使者をヨシュアのもとへ送りました。使者の一行は、いかにも遠い国から旅して来たかのように、ぼろぼろの服を着て、繕ったくつをはき、風雨にさらされた袋と、つぎはぎだらけのぶどう酒の皮袋と、かび臭い乾ききったパンをろばに積んでいました。




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