その上に石を高く積み上げました。その石塚は現在も残っており、谷は、今もなおアコル〔災い〕の谷と呼ばれています。こうして、ようやく主の激しい怒りは収まりました。
人々はアブシャロムの死体を森の深い穴に投げ込み、石を山のように積み上げました。イスラエル軍兵士は、てんでに自分たちの天幕に逃げ帰っていました。
私は、主の燃える怒りが去るように、イスラエルの神、主と契約を結びたいと思う。
指導者を通して、お取り調べください。異教徒の妻をめとった者は、所定の時に町の長老や判事を伴って出頭いたします。こうすれば、個々の事例に判決を下し、万事速やかに解決できます。神様の激しい御怒りも、やがて静まるでしょう。」
ああ神よ、あなたを愛していた昔に 私たちを戻してください。 そうすれば、二度とお怒りを買うこともないでしょう。
そのようなことをなさったら、エジプト人は何と言うでしょう。『それ見ろ。イスラエルの神は彼らをだまして山へ連れ出したのだ。その証拠に、彼らは一人残らず殺されてしまった』とあざけるかもしれません。どうぞ怒りを収めてください。そんな恐ろしいさばきは思いとどまってください。
「エルサレムに優しく語りかけ、 悲しみの日は過ぎ去ったと言ってやりなさい。 その罪は赦された。 すべての罪に倍する報いを受けた、と。」
わたしを尋ね求めた者のために、 シャロンの平野は再び羊の群れで埋まり、 アコルの谷は家畜の群れを飼う所となる。
彼らは私を井戸に放り込み、 大きな石でふたをしたのです。
そこで彼女のぶどう畑を返し、 アコル(『苦しみ』の意)の谷を、望みの門に変えよう。 彼女はそこでわたしに答え、 喜びにあふれて歌うようになる。 まだ彼女が若かったころ、 わたしが彼女をエジプトの奴隷から 解放した時のように。
ああ、イスラエルよ。 わたしはあなたの偶像を忘れさせよう。 その名さえ口にすることがなくなるように。
悪かったと心底から認め、衣を引き裂くのではなく、 心を引き裂け。」 あなたがたの神、主のもとに戻りなさい。 主は恵み深く、あわれみに富んでいるからだ。 親切で、すぐに怒ることはなく、 あなたがたを何とか罰しないでおこうとしている。
すると主は民をかわいそうに思い、 ご自分の地の名誉が傷つけられることに憤慨します。
そして彼らは、ヨナを荒れ狂う海に投げ込みました。すると、嵐はおさまりました。
その時、主は私を呼んで、こう言いました。「北へ行った者たちはわたしのさばきを執行し、その地でわたしの怒りを静める。」
その男のあとを追いました。天幕の中に駆け込むと、ピネハスは奥で寝ていた二人を間髪を入れず突き刺しました。槍は男の背を抜け、女の腹をも刺し貫きました。これで神罰はやみましたが、
決して戦利品を持ち帰ってはいけません。すべて焼き尽くすことによって、主は激しい怒りを静め、もう一度あなたがたに目をかけ、先祖への約束どおり、私たちを大きな民にしてくださいます。
従順に、今日、私が与える戒めを守り、あなたがたの神、主の目にかなう正しいことを行えば、必ずそのようになるのです。
日が沈むころ、死体を木から降ろさせ、彼らが隠れていたほら穴に投げ込むよう命じました。入口には石を山のように積み上げました。それは今も残っています。
ヨシュアは全イスラエル人とともに、アカンをアコルの谷に連れて行きました。盗んだ銀、外套、金の延べ棒、それに息子、娘、牛、ろば、羊、天幕など、全財産もいっしょでした。
ヨシュアは、アイの王を夕方まで木にかけてさらし、日が沈むと死体を降ろして町の門の入口に投げ捨てました。その上に積み上げた石の山は、今も見ることができます。