それからヨシュアは、例の二人の偵察者に命じました。「約束を守りなさい。すぐ行って、ラハブと身内の者を助け出すのだ。」
そこで、ダビデはギブオン人を呼び寄せました。ギブオン人はエモリ人の末裔で、イスラエルには属していませんでしたが、イスラエル人は彼らを殺さないという誓約を立てていたのです。にもかかわらず、サウルは熱烈な愛国心から、彼らの一掃を図ったのでした。
ダビデは、サウルの孫、ヨナタンの息子メフィボシェテのいのちは助けました。ヨナタンとの間に誓いを立てていたからです。
罪に対してはっきりと声を上げ、 罪を犯した者にはそれを指摘し、 主に忠実に従う者を尊ぶ人です。 自分に害が及ぼうとも、約束を破らない人です。
そんなことがあるはずはない。」 主はこう語ります。「わたしは生きている。イスラエルの王は必ず死ぬ。ゼデキヤは、自分を王位につけてくれた王の住むバビロンで死ぬ。ネブカデネザルとの契約をないがしろにし、それを破ったからだ。
売春婦ラハブは、神とその力とを信じていたので、イスラエルの偵察隊を自分の家にかくまいました。その信仰によって、彼女は、神への服従を拒んだエリコの住民が滅ぼされた時に救い出されたのです。
住民はみな滅ぼせ。だが娼婦ラハブと、その家の中の者たちは助けなさい。ラハブはわれわれの偵察者をかくまってくれたからだ。
その若者たちは、ラハブを見つけて助け出しました。もちろん、彼女の両親、兄弟、いっしょにいた親族の者たちも。彼らは、イスラエルの宿営の外で生活することになりました。
男が町に入る方法を話したので、ヨセフ族は町に攻め込み、全住民を打ちました。もちろん、その男と彼の家族だけは助かりました。
