七度目に、祭司たちが高らかに長くラッパを吹き鳴らすと、ヨシュアは大声で言いました。「ときの声を上げよ! 主はこの町をわれわれに下さったのだ!
一斉にときの声を上げました。すると、戦いの流れがイスラエルからユダに変わりました。
七日目、夜の白むころ、またも人々は立ち上がり、この日は一度ではなく七度回りました。
祭司がラッパをひときわ高く、長く吹き鳴らしたら、全員、大声でときの声を上げなさい。町の城壁はくずれ落ちるだろう。その時、四方八方から町へ攻め込むのだ。」