ヨシュアはまた、川の真ん中の祭司たちが立っていた場所にも、十二の石で記念碑を築きました。それは今もそこに建っています。
そこでイサクは、その井戸を「シブア」〔「誓いの井戸」の意〕と名づけました。そこにできた町も「ベエル・シェバ」〔「誓い」の意〕と呼ばれるようになり、今もその名のままです。
次の朝早く起き、枕にした石を立てて記念の柱とし、オリーブ油を注ぎかけました。
イスラエルの十二部族を示す十二個の石を取り、
そのかつぎ棒は長かったので、先端が前の部屋からは見えましたが、外からは見えませんでした。契約の箱は、この書が書かれている今日も、なおそこにあります。
神はモーセに告げました。「山に登り、わたしのもとに来なさい。そこで待ちなさい。わたしが石に記したおきてをあなたに授けよう。あなたはそれにより人々を教えることができる。」
それぞれの石はイスラエルの部族を表し、その部族の名を、印章と同じように彫りつけなければならない。
そこでこの墓地は、今でも「血の畑」と呼ばれています。
賄賂を受け取った彼らは、言われたとおりに話しました。そのため、この話は広くユダヤ人の間に行き渡り、今でもそう信じられています。
主はモーセをモアブのベテ・ペオルの近くの谷に葬りましたが、その正確な場所を知る者はいません。
ヨシュアは、人々の応答を神の律法の書に記し、その記念として大きな石を取り、幕屋のそばにある樫の木の下にそれを立てました。
箱をかついでいた祭司たちは、モーセからヨシュアに与えられた主の命令がことごとく成し遂げられるまで、川の真ん中に立ち続けていました。その間に、人々は急いで川を渡ったのです。
のちに、その男はヘテ人の地に町を建て、ルズと名づけました。今も知られているとおりです。
以来、ダビデはこのことを全イスラエルの規律とし、今もそのとおり行われています。
この時サムエルは、一つの石をミツパとシェンの間に置き、「ここまで主が私たちをお助けくださった」と言って、エベン・エゼル(「助けの石」の意)と名づけました。