それから、人々を見渡して言いました。「この石は、主がお語りになったことをすべて聞いた。もしあなたがたが自分たちのことばに背くなら、この石が証人として罪を告発することになる。」
その程度の罰なら、 どんなものより恐ろしい神にさばかれるよりましだ。 威厳ある神を向こうに回したら、 一片の望みもなくなってしまうからだ。
こんな行為も、裁判にかけて罰せられるべきだ。 私がこんなことをしたのなら、 天の神を否定したことになるからだ。
ぜいたくに慣れすぎて主を忘れたり、 貧しさのあまり盗みを働いて 神の名を汚したりしたくないのです。
天も地も、耳をすまして主の告げることばを聞きなさい。 「長い間かけて育て、世話をしてきた子どもたちが わたしに逆らった。
自分の不従順さを知っています。 私たちは、神である主を否みました。 自分がひどい反逆者であり、 どんなに誠実さに欠けているかを知っています。 それというのも、私たちはどううそをつこうかと、 入念に考えているからです。
まさに、自分の家の壁の石がおまえを訴え、 天井の梁がそれに同調している。
しかし、もし人々の前で、『イエスなど知らない』と言うなら、わたしもまた天の父の前で、あなたがたを知らないと、はっきり言うでしょう。
ところが、イエスはお答えになりました。「その人たちが黙っても、道ばたの石が叫びだします。」
さあ、天と地が証人です。どちらを選びますか。生きることですか、それとも死ぬことですか。祝福ですか、のろいですか。もちろん、あなたのためにも子孫のためにも、生きるほうを選ぶべきです。
その警告のために、次の歌を書き記しなさい。
そしてついに、大きな災いが襲うのだ。その時、代々歌い続けられたこの歌を聞き、どうしてそんなことが起こったのか思い知るだろう。この民がどんな民か、約束の地に入る前からわたしははっきり知っている。」
この律法を箱のそばに置き、民への厳粛な警告とするよう指示しました。
天よ、地よ、じっと耳をすませ、私のことばに。
あなたがたはすぐさま滅ぼされるでしょう。もうすぐヨルダン川を渡り、あの地を征服しますが、もしそんなことがあれば、どれほども住まないうちに、あなたがたは滅びうせます。
そういう者たちは、口先では神を知っていると言うのですが、行いを見れば、そのうそは一目瞭然です。心は腐れきって不従順で、良い行いにふさわしくない者です。
一方、ルベンとガドの人々は例の祭壇を、「私たちにとっても彼らにとっても、主が神であることの証拠だ」と言って、「あかしの祭壇」と名づけました。
このあとヨシュアは、各部族をそれぞれ割り当てた地へ送り出しました。
「わたしは、あなたをよく知っています。あなたは決して強くはありませんが、わたしの教えを守ろうと努力し、わたしの名を否定しませんでした。それで、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておきました。
この時サムエルは、一つの石をミツパとシェンの間に置き、「ここまで主が私たちをお助けくださった」と言って、エベン・エゼル(「助けの石」の意)と名づけました。