ヨシュアはその日、シェケムで人々と契約を結びました。こうしてイスラエル人は、主と永遠の契約を結んだのです。
彼らは、持っていた偶像や耳につけていたイヤリングなどをヤコブに渡したので、彼は全部ひとまとめにして、シェケムのそばの樫の木の下に埋めました。
エホヤダは、主と王と民との間で、主の民となるという契約を結び、王と民との間でも契約を結びました。
そして彼らは、父祖の神、主だけを礼拝するという契約を結び、
こうして、ユダの人々はこの誓いを喜び祝いました。心を尽くして誓いを立て、他のすべてにまさって主を慕い求め、主が彼らにご自分を示したからです。主はユダの国のすみずみにまで平和をもたらしました。
私は、主の燃える怒りが去るように、イスラエルの神、主と契約を結びたいと思う。
これらすべてのことを顧み、もう一度、主にお仕えすることを約束します。諸侯、レビ人、祭司たちとともに、この誓約書に署名いたします。」
モーセは主に助けを求めました。すると、主は彼に一本の木を示し、それを水に投げ入れなさいと命じるのです。そのとおりにすると、水は甘くなりました。 このマラで、主はモーセを試みました。
モーセが、主から与えられたことばと定めを伝えると、人々は声を合わせて答えました。「すべて言われたとおりにします。」
神である主がホレブ山(シナイ山)でイスラエル人と結ばれた契約を、モーセがもう一度語ったのは、モアブ平原においてでした。
次にヨシュアはイスラエル人全員を、指導者である長老、裁判官、長たちとともに、シェケムに召集しました。全部族が神の前に立った時、
ヨシュアは、人々の応答を神の律法の書に記し、その記念として大きな石を取り、幕屋のそばにある樫の木の下にそれを立てました。