一方、ルベンとガドの人々は例の祭壇を、「私たちにとっても彼らにとっても、主が神であることの証拠だ」と言って、「あかしの祭壇」と名づけました。
それで塚の名は、「証拠の塚」となりました。ラバンの国のことばでは「エガル・サハドタ」、ヤコブの国のことばでは「ガルエデ」です。また、
それを見た民は、その場にひれ伏し、「主こそ神だ! 主こそ神だ!」と叫びました。
その時代には、主の祭壇がエジプトの中心地に設けられ、国境には主の記念碑が立てられて、
わたしには証人がいる。 イスラエルよ、あなたがたがわたしの証人、 わたしのしもべだ。 わたしを信じ、わたしだけが神であることを知るために 選ばれたのだ。 わたしのほかに神はいない。 今までも、またこれからも。
「立ち去れ、サタン! 『神である主だけを礼拝し、主にだけ従え』(申命6・13)と聖書に書いてあるではないか。」イエスは悪魔を一喝しました。
それから、人々を見渡して言いました。「この石は、主がお語りになったことをすべて聞いた。もしあなたがたが自分たちのことばに背くなら、この石が証人として罪を告発することになる。」