ピネハスと十人の代表は、帰って一部始終を報告しました。
使用人がよく言いつけを聞いてくれるのは、 真夏の涼しい日のように気持ちのよいものです。
ピネハスはこう言いました。「本日、私たちの真ん中には主がおられることが明らかになった。なぜなら君たちは、こちらが懸念したような主への罪を犯していないのだから。いやむしろ、私たちを滅びから救ってくれたのだ。」
イスラエル人はみな大喜びし、神をほめたたえ、二度とルベンやガドの部族と戦おうとは言わなくなりました。