ヨセフ族〔エフライムと、マナセの半部族〕がくじで割り当てられた地の境界線は、エリコ付近のヨルダン川から荒野を通り、ベテルの山地へと延び、ベテルからルズに、それからアルキ人の領地アタロテへと進みます。次に西に向かって、下ベテ・ホロンに近いヤフレテ人との境界に下り、さらにゲゼルに出て、地中海に行き着きます。
ラケルの子は、ヨセフ、ベニヤミン。
さらに南へと、エフライム、ルベン、ユダの土地が続き、その東と西は同じように境界線が境となっている。
北の境界線はヨルダン川から始まり、エリコの北に出て山地を西に進み、ベテ・アベンの荒野を通ります。
偵察して来た者は、七区分に色分けした地図を作りなさい。私がくじを引いて、それぞれの地区をどの部族に割り当てればよいかを決めよう。
ヨシュアの率いるイスラエル軍は、さんざん痛めつけられたように見せかけ、いっせいに荒野へ退却しました。
ヨセフ族も、以前ルズと呼ばれたベテルの町を襲撃しました。主はヨセフ族とともにいました。まず、偵察隊が派遣され、
贈り物が届けられたのは、ダビデたちが立ち寄ったことのある、次の町々の長老たちです。ベテル、ネゲブのラモテ、ヤティル、アロエル、シフモテ、エシュテモア、ラカル、エラフメエル人の町々、ケニ人の町々、ホルマ、ボル・アシャン、アタク、ヘブロン。