ケナズの子で、カレブの甥に当たるオテニエルがその町を征服したので、アクサはオテニエルの妻となりました。
第十二分団長、オテニエルに属するネトファ出身のヘルダイ。第十二の月に軍務につく者を指揮。
ケナズの子はオテニエルとセラヤ。 オテニエルの子はハタテとメオノタイ。
しかし、ケナズ一族のエフネの子カレブと、ヌンの子ヨシュアは違う。主の言われるとおり、あくまでも約束の国へ行こうと熱心に勧めたのだ。
ユダ族から、カレブに率いられた一団が、ギルガルにいるヨシュアのもとへ来ました。カレブはヨシュアに言いました。「昔カデシュ・バルネアで、われわれ二人のことで、主がモーセに仰せられたことを忘れてはないはずだ。
その時カレブは、「キルヤテ・セフェルを攻め取った者には、私の娘のアクサを妻として与えよう」と宣言しました。
カレブの弟ケナズの子オテニエルが、先陣を志願してデビルを占領し、アクサを花嫁に迎えました。
こうして、オテニエルが治めた四十年の間は平和が続きました。 ところが彼が世を去ると、
しかし、イスラエルが主に叫び求めると、主は救いの手を差し伸べ、カレブの甥オテニエルを遣わしました。