カレブは、アナクの三人の息子、シェシャイ、アヒマン、タルマイの子孫を追い払い、
その時、穂先の重さだけでも三百シェケル(約三・五キログラム)の槍をかつぎ、新しいよろいを着たイシュビ・ベノブという大男が、ダビデを殺そうと近づいて来ました。
昔の巨人の子孫アナク人もいるし、彼らと比べたら、私たちなど虫けら同然に見える。」
この戦いの間にヨシュアは、ヘブロン、デビル、アナブ、ユダやイスラエルの山地に住む巨人族、アナクの子孫を捜し出し、町もろとも全滅させました。
それで、イスラエルの地から巨人族は絶えましたが、それでもガザ、ガテ、アシュドデには、少数の生き残りがいました。
また、以前キルヤテ・アルバと呼ばれたヘブロンにいるカナン人に向かって進撃し、シェシャイ、アヒマン、タルマイなどの町を滅ぼしました。
ヘブロンの町は、主の約束どおりカレブの手の中に落ちました。カレブは、そこに住むアナクの三人の息子を追い出しました。