カデシュ・バルネアからガザまで、またゴシェンからギブオンまで、その地の全住民を打ったのです。
するとその夜、神が夢のうちに現れ、「何なりと望むものを求めよ。そうすれば与えよう」と、ソロモンに語りました。
アシュケロンは、これを見て恐れに満ち、 ガザは絶望でうずくまり、 エクロンは恐怖で震える。 ツロが敵の前進を防いでくれると思っていたのに、 望みは断たれてしまうからだ。 ガザは征服されて王が殺され、 アシュケロンは完全に破壊される。
パランの荒野のカデシュに戻ると、モーセ、アロンはじめイスラエルの民全体にさっそく報告し、持ち帰ったくだものを見せました。
それでは先祖たちと少しも変わらない。四十年前、カデシュ・バルネアから偵察を送り込んでカナンの地を探らせた時、
ところで、ピリポはどうしたでしょう。主の使いが現れて、「さあ、エルサレムからガザの荒野へ通じる道に出なさい」と言うではありませんか。
それからホレブ山を発って、恐ろしく果てしない荒野を旅し、主の守りのもとにエモリ人の山地に着きました。そしてついに、約束の地との境にあるカデシュ・バルネアまで行ったのです。あそこで私はあなたがたに、『主がこの国を下さったのだから、ご命令どおり前進して占領しなさい。恐れたり疑ったりしてはいけない』と告げました。
ガザにまで及ぶ地方の村々に散在していたアビム人をカフトル人が侵略し、滅ぼした時も同じです。――
カデシュ・バルネアでは、約束の地へ入れと命じられたにもかかわらず、怖がるばかりで少しも言うことを聞きませんでした。主が助けてくださると励ましましたが、あなたがたは、主に逆らったのです。
イスラエル軍が敵を追いつめた時のことです。ヨシュアは民の前で大声で祈りました。「太陽よ、ギブオンの上にとどまれ。月よ、アヤロンの谷から動くな。」
非常に恐れました。それは、ギブオンが実質的には王国の都のようであり、アイよりも大きく、そこの男たちはみな勇士だったからです。
こうしてヨシュアは、山地、ネゲブ、ゴシェンの地、低地、アラバ、イスラエルの山地と低地を占領しました。
それで、イスラエルの地から巨人族は絶えましたが、それでもガザ、ガテ、アシュドデには、少数の生き残りがいました。
ある日、サムソンはペリシテ人の町ガザへ行き、一人の娼婦と夜を過ごしました。
ペリシテ人はサムソンを捕まえると、目をえぐり出し、ガザへ連れて行きました。そこで青銅の足かせをはめて牢に入れ、臼を引かせました。
罪過を償ういけにえとして送られた腫物の金の模型は、五つの町、アシュドデ、ガザ、アシュケロン、ガテ、エクロンの領主たちからのささげ物でした。