強く雄々しくあって、勇気を出しなさい。モーセが与えた律法をしっかり守りなさい。そうすれば、あなたは成功する。
「私はもうすぐ、だれもが行くべき所へ行く。あなたは、たくましく、りっぱな後継者になってほしい。あなたを信じている。
主の教えを守り、いつも主にお従いするのだ。モーセの律法にあるおきての一つ一つを守りなさい。そうすれば、どんなことをしても、どこへ行っても祝福される。
主がモーセを通してイスラエルにお与えになった教えを、あなたが注意深く守るなら、あなたは栄える。何ものも恐れず、強く、雄々しく、熱心でありなさい。
しかし、ユダの方々、正しい行いに励んでください。気を落としてはなりません。必ず報いがあります。」
神を畏れ敬うことを教えたゼカリヤが生きている間、ウジヤはいつも熱心に神を求めました。彼が主の道を歩んでいる間は神の祝福を受け、彼の王国は栄えました。
「わたしのしもべヨブを知っているか。彼は世界で一番の人格者で、神を敬い、一点の非の打ちどころもない人物だ。」
天の軍勢の神である主よ、 おそばに連れ戻してください。 私たちに向けられる御顔が、 喜びと愛で明るく輝きますように。 そうでなければ、私たちは救われることがありません。
横道にそれてはいけません。 危険だとわかったら、一目散に引き返しなさい。
わたしはだれをも正しく扱い、えこひいきしない。
その方は言いました。「神はあなたを非常に愛しておられる。だから、恐れるな。気を落ちつけて、しっかりするのだ。」 このことばを聞くと、急に力がわいてきました。「どうぞ、先を続けてください。あなたが力づけてくださったので、もう大丈夫です。」
ヨシュアの頭に手を置き、新しい指導者に任命しました。
だから、今日私が与える戒めをどんなに注意深く守らなければならないか、よくわかるはずです。そうして初めて、今、目前にしている地を占領できるのです。
そんな恐ろしいことをしないように、私が与えるすべての戒めを守り行いなさい。それにつけ加えたり、削ったりしてはいけません。
ただし、それはみな、私が与える律法を忠実に守るかどうかにかかっています。だから、絶対にほかの神々に仕えてはいけません。
その領地を、ルベン族とガド族とマナセの半部族に与えました。
ですから、この契約を守りなさい。あなたがたのすることがみな、栄えるためです。
ここで、モーセはヨシュアを呼び、イスラエル全国民の前で命じました。「心を強くもち、勇敢にふるまいなさい。あなたに、約束の地へ民を導き入れる務めを与えよう。そこを征服するのを見届けなさい。
ほかのものを加えたり、勝手に削ったりしてはいけない。神の教えなのだから、何も言わず、忠実に従いなさい。
そこでモーセは人々に命じました。「主の戒めをすべて守りなさい。どんな細かな点もきちんと守りなさい。何もかも、主が定められたとおりに行うのです。
主に忠実に従ったモーセが死ぬと、彼に仕えていたヌンの子ヨシュアに、神は告げて言いました。
人々に、律法をいつも思い出させなさい。まずあなたが、昼も夜も律法を忘れず、それを完全に守るよう心がけなさい。模範を示し、どんなことも律法どおりきちんと行わなければならない。成功するもしないも、すべてその一点にかかっている。
さあ、勇気を出しなさい。恐れたり迷ったりしてはならない。どこへ行っても、あなたの神であるわたしがついている。」
そうするように主がそのしもべモーセに命じておかれたからです。モーセはこの命令をヨシュアに伝え、ヨシュアはそのとおり実行しました。ヨシュアは、主がモーセに与えた指示にことごとく従い、一つもたがえませんでした。
ただ、モーセの律法に記されたことは、一つ残らず守りなさい。少しでも違反してはならない。