歯のするどいいなごが作物を食いちぎると、 いなごの大群が残りを食いあさる。 そのあとをばったが襲い、 その残したものを、食い荒らすいなごがあさる。
農作物の立ち枯れや、いなごや油虫の発生によってききんが起こったり、敵が攻めて来たり、また疫病や災害に襲われたり、そのほか、どんな問題が起こった時でも、
この地にききん、災害、立ち枯れ、いなごや油虫の害が発生したり、敵が攻め込んで来て町々を包囲したりしたとき、たとえそれがどんな災難であっても、
わたしが天を閉ざしたため雨が降らなくなったり、いなごの大群が穀物を食い尽くしたり、伝染病が大流行したりした場合、
また、主のひと声で、いなごの大群が襲来し、
神はエジプト人の作物を油虫に食べさせ、 その収穫をいなごの餌にされました。
もし行かせないなら、明日いなごの大群を送る。国中がいなごで覆われ、地面を見ることさえできなくなる。雹の害を免れた作物も、今度ばかりは助からない。
いなごが畑やぶどうの木を丸裸にするように、 エルサレムは、アッシリヤの敗残兵から奪い取ります。
天の軍勢の主はご自分の名にかけて、こう誓いました。 おまえの町々は、無数のばったが群がる畑のように、 敵兵であふれ返る。 彼らは、天にも届けとばかり、勝ちどきを上げる。
多くの国々に合図して、 バビロンを攻める兵士を集めなさい。 雄たけびをあたりに響かせなさい。 アララテ、ミニ、アシュケナズの軍隊を呼びなさい。 指揮官を決め、長蛇の列をなして馬を進めなさい。
「わたしは、いなご――あなたがたを滅ぼすために 送り込んだ軍勢――が食い尽くした作物を返そう。
主はこう告げます。 「立ち枯れ病と黒穂病を、農場やぶどう畑ではやらせた。 いなごがいちじくとオリーブの木を食った。 それでもあなたがたは、 わたしのもとへ帰ろうとしなかった。
これは、神である主が私に示した幻です。主は、最初の刈り取りのあとに生えた、王に納める主要な穀物をすべて滅ぼすいなごの大群を用意していました。
わたしが穀物を害虫や病害から守るから、 あなたがたの収穫は多くなる。 ぶどうが熟す前にしぼんでしまうこともない。」 主は語ります。
いくら種をまいても、いなごが食べてしまうので、収穫はわずかです。
いなごは、木といわずぶどうといわず、あらゆるものを食い尽くします。