あなたがたの中に、悩んでいる人がいますか。その人は、神に祈り続けなさい。また喜んでいる人がいるなら、昼も夜も主を賛美しなさい。
主をたたえ、そのすばらしいみわざを告げ知らせよ。
彼が祈ると、神はすぐさま答え、 喜んで彼を受け入れ、彼を元の働き場に戻す。
賛美の歌を歌い、 会う人ごとにその奇跡を告げ知らせなさい。
苦しみの中から祈り求めると、 主は答えて、救い出してくださいました。
苦しみの中で、私は主の助けを叫び求めました。 その声を、主は天から聞いてくださいました。 叫びは届いたのです。
その者が呼べば答えてやり、 苦しんでいる時にはそばにいる。 その者を救い出し、誉れを与えよう。
感謝の思いを込めて御前に近づき、 賛美の歌をささげましょう。
おまえたちは、悲しみと苦しみと絶望の中で 泣き叫ぶが、彼らは喜びのあまり歌いだす。
『さあ、主に帰ろう。 私たちを引き裂いたのは主だ。 その方が治してくださる。 主は傷つけたが、手当てしてくださる。
「苦しくてどうしようもない時、 私が主に向かって叫ぶと、 主は答えてくださいました。 死の淵から叫ぶと、 主よ、あなたは聞いてくださいました。
全く望みが断たれようとした時、 もう一度、私は主に思いを向けました。 そして聖なる神殿におられるあなたに、 真剣な祈りをささげました。
それゆえ、たとえ回りの国々が偶像を拝んでも、 私たちの神、主に従おう。
このあと、一同は賛美歌を歌うと、そこを出て、オリーブ山に向かいました。
イエスは苦しみもだえながら、いよいよ力を込めて祈られました。大粒の汗が、まるで血のしずくのようにしたたり落ちました。
そして、イエスにこう頼みました。「イエス様。御国に入る時、どうぞ私を思い出してください。」
では、どうすればよいのでしょう。異言で祈り、また、だれにでもわかる普通のことばでも祈るのです。異言で賛美し、また、自分にもわかるように、普通のことばでも賛美するのです。
さて、皆さん、私の言おうとすることをまとめてみましょう。あなたがたが集まる時には、ある人は賛美し、ある人は教え、ある人は神から教えられた特別の知識を語ります。ある人は異言を話し、またある人は、その異言の内容を人々に説明します。ただし、これらはすべて全体の益となり、一同が主にあって成長できるよう役立つものでなければなりません。
聖なる歌をうたい、心の中で主に向かって賛美しながら、互いに主について語り合いなさい。
キリストはこの地上におられた時、死から救うことのできるただひとりの方に、うめきと涙とをもって祈られました。この祈りは、どんな場合にも神に従おうとする、キリストの謙遜で切なる願いのゆえに聞き入れられたのです。
どんな苦難の中でもじっと忍耐した預言者たちを見ならいなさい。
それは十四万四千人の大合唱であり、彼らは神の王座と、四つの生き物および二十四人の長老の前で、今まで聞いたこともない新しい歌を歌いました。地上から救い出された、この十四万四千人を除いて、だれも、その合唱に加われませんでした。
そして、声を張り上げ、「救いは、王座に座っておられる神と小羊とから来ます」と叫んでいました。