また大きな船も、小さなかじ一つで、どんな嵐の中でも思いのままに進路を変えることができます。
ところが航海が始まると、主が嵐を起こしたので、突然船は突風に見舞われ、今にも沈みそうになりました。
あなたは、すべてのことを、わたしに任せてくださいました。わたしを知っておられるのは、父であるあなただけですし、あなたを知っているのは、子であるわたしと、わたしが教える人たちだけです。
すると突然、激しい嵐になりました。舟は今にも、山のような大波にのまれそうです。ところが、イエスはぐっすり眠っておられました。
しかし囚人を護送している士官は、パウロのことばよりも、船長や船主のことばに耳を傾けたのです。
馬を御したい時は、口に小さなくつわをかけるだけでよいのです。
同様に舌もちっぽけなものですが、使い方を誤ると、途方もなく大きな害を生じます。小さな火が大きな森林を焼き尽くします。